【悪夢】29時間釣り旅(新潟)
29時間起き続ける。
人に強制されたわけでもなくそんな苦行を積める精神力を皆様はお持ちだろうか。
フロイト氏もさじを室伏ばりにぐるぐる回して遠心力でかなり遠くまでブン投げてしまう程、寝ずに釣りに時間を費やした私達の記録(story)をここに書き記しておこうと思う。
なお、実際に釣りに行ってからこれを書き始めるまでに2週間近くかかった事からも辛さを感じて頂ければ幸いである。
10/14 23時
苦行が始まった。
今回は各自原付で移動するわけではなく、
5人で仲良く車を運転して行くことに。
眠たくなっちゃった事件の事を知っている友達なので(というか眠たくなっちゃった事件の時と同じ様なメンツで今回も釣り)
眠さ対策をたくさん用意して今回の新潟釣り旅に臨んだ
眠たくなっちゃった事件は↓に詳しく書いてあります
マキシマムザホルモンをガンガンにかけて眠らずに運転したり、
あえて優しさに包まれたならのオルゴールver.を流して運転手が寝て事故るんじゃないか?
という恐怖で逆に寝れないようにしたりと工夫を凝らす。
皆の機嫌がかなり悪くなり、
誰かが言葉を発するとその瞬間に殺人が起きてしまいそうなくらい険悪な車内になったところで釣具屋に到着。
地元民の釣り達人の知り合いと合流。
針や餌を購入する
安心して下さい!爆釣
釣れてますよ
釣れてますよ
釣れてますよ
というのを買うことに。
1,まず、本家では“爆釣”にあたるパートがない。勝手に足すな。
2,履いてますよ!は1回しか言わない。2回分盛るな。
3,全て勢いでなんとかなると思うな。人生はそんなに甘くない。
4,でも、本当にたくさん釣れたよ…ありがと…
…以上がいつか書いた下書きであるが、すでに旅の内容を覚えていないためここまでとして投稿させていただく