旅の備忘録

いつか自伝を書く時の為にメモ書き Twitter@tetsuzonshi

2018/6/30 本日の夢

私はあまり夢を見ない

 

つまり恋する女子中学生と真逆の立場である。

 

恋多き夢見るJCになりたいものだが、

私は数年に一度しか夢を見ない。

一度明晰夢を見ようと躍起になっていた事もあったが、三日坊主、四日和尚、いつか釈迦。

そんな感じで辞めてしまった。

 

 

 

さて、そんな私が久々に夢を見たので忘れないうちに綴っておこうと思う。

 

 

私は気がつくと自分の通っていた小学校の目の前にいた。

 

片側二車線あるそこそこ大きい道に面した私の小学校。

 

その西門の横には何故か冷蔵庫が置かれていた。

 

不法投棄にしてはあまりに堂々とおいてあるボロボロの冷蔵庫に見入ってその前に立ち尽くす。

しばらく見ているとどうやら時々立ち寄った人が飲み物等を冷蔵庫にしまいに来る。

 

私はそれを頂戴する事にした。

 

決意した直後

疲れた顔のおじさんがビールを冷蔵庫に入れ、来た道をそのまま帰って行った。

 

これ幸いとビールを頂く。腐っているような雰囲気ではあったが生ぬるくてもビールはビール。一気に口に含む。

 

この冷蔵庫はどこの電源にも繋がっていないのでぬるいのは当たり前の事なのかもしれないが、コーンポタージュのような食感は正直好きにはなれなかった

 

飲みながらぼーっとしているともう10年近い付き合いがある友人がcmの撮影をしているらしく、カメラと一緒に歩いていた

横目に見ながらぬるく、そしてコーンスープのようにつぶつぶが入っているビールを飲んでいるとさっき撮影されたばかりのcmの映像が頭の中に写る。

 

決してかっこいいわけでは無い友人は広瀬すずと共演していた。

向かい合う二人。広瀬すずが友人の方へかけよりすこし転んで思わずキスしてしまう。

なにを広告したいのかわからないそのcmを見ると吐き気が止まらない。

持っていたビールを見ると虫にまみれていた。

軽く吐くと虫が何匹か出てきた。

 

なんでこんなもの冷蔵庫に入れてやがったんだ。

あらんかぎりの唾液を吐きつくすと、なにやら顔が冷たい

 

そこで目を覚ました。

私は枕を唾液でびっしょびしょにしていたらしく、それに顔を埋めていた。