バイク旅初日(極寒地獄)東京(渋谷)→長野(蛇石キャンプ場)
本日は、バイク旅の初日。
1ヶ月間のアジアやヒッチハイクを超えてやっと家にたどり着いたのに家に居たのは一晩のみ。寝ただけ。
セフレかよ。
家賃を数万払ってるのに1ヶ月に一晩しか泊まれないのかよ。
高めの風俗の気分でひさびさのベッドを満喫。
若者にとって時間は命。
急いでも急ぎ過ぎる事は無いのだ。
さて本日は蛇石キャンプ場まできました。
途中で
チェーンが外れるハプニングもありましたが、寺田心君もびっくりのスーパー握力(55kg)で解決。大人舐めんなクソガキ。
171km。約七時間かかった。
山パネェ。舐めてた。ヒッチハイクなら三時間もあれば済む距離である。
無論、勝手な自分ルール。高速・有料道路使用不可をかかげている。
先人達は言う。色々な経験をしなさいと。だが、それは本当に無闇な自分ルールに縛られながら旅をしなさいと言う意味なのだろうか。
疲れで信念が揺らぎそうになる。
キャンプ場にて友人と合流。
22時にテントをはりはじめるバカ。
なんもみえねぇ。
電波通じねぇ。つれぇ。
(朝撮った写真)
熊なんかいてもグラップラー刃牙を読んだ俺が居れば安心
ヒッチハイク時になかった現金はある。されど明かりはない。
金さえあればなにもいらないという人もいるが、あれはバカだ。明かりは絶対に必要。
逆に明かりとコミュニケーション能力さえあればどこでも生きていける。
(綺麗な夜空)
明日は二時間くらい先の目的地へとりあえず向かい朝から温泉に入る
絶対に気持ちいい。いや、気持ち良くなきゃいかん。
こっちはせっかく日本に帰って来たのに落ち着きがない。
ただ。
ただ星が綺麗。
あと夜景も
くらすぎて星は写せないが夜景はすごい。
せっかく1ヶ月ぶりに友人にあったとのことで晩酌をする。
バイクの積載量的にも今日中に飲まなければなのだが、みんな寝てしまった。
一人酒
彼らは僕より1日はやくバイクででているので、この旅の恐ろしさを知っているのだろう。
だがなめんな。
こちとら寝袋もなくパーキングエリアでコンクリをベッドに寝とるんじゃ。
テント有り寝袋ありなんて極楽過ぎて三度寝かませるわ。
強がりながらも山の上は流石にさむい。あー。明日ヒートテック買おう
バイク旅での俳句なり
山の上
寒さは想像
はるか上