死闘!岐阜原付旅 4日目
折り返し地点である。
目的が温泉だけというのもなにか物足りないので、ろくろ体験をする事に
上手にお皿が出来ました。
そして帰り道。
突然ラインが飛んできた
なんと一人が、原付ぶっ壊れを理由に旅行を断念。
電車で帰るという。
かくして私はひとりで帰る事となった。
今日の目的地まで230km…
限界を…越えてる…
行き、3日かけて来た道を2日で帰らなければならない。
なんて日だ。
だが、不幸はそれだけでは終わらなかった…
なにかを暗示している標識を見たときに計画を、変更すべきだったのだ…
666
間違いなく悪魔の数字である。
この先とんでもないことが起きる前触れだ。
事実、翌日私は死を迫られる事となる
止まれ(stop)の看板
長野に英語という文化が入ってきていたのにも驚きだし、そもそも英語しか読めない人は長野で車に乗らない。全く意味のない看板だ。
塗料の無駄。税金が使われてると思うと怒りでタバコがすすむすすむ。
なるほどこういう作戦か…。
長野に一本取られた。
長野に美女は居ねぇ。次。
わざわざ森林公園なんかつくらなくても辺り一面森林しか、ないんですけど??(爆笑)
謎のババア失踪事件の痕跡を発見。
わりと山の中腹あたりで、まわりにおばあちゃんはいなかったし、
なにより原付ですら時速20kmでしか登れない坂をババアがこれに乗ってきたのがすごい。
おそらく麓でレッドブルを飲んで、
元気はつらつでここまで乗ってきたのはいいものの、元気が有り余りすぎて空に飛んで行ってしまったんだと思う。
ババアに幸あれ。
レッドブルが切れる前に着陸出来ている事を祈ろう
長野市のトイレ。
スマホはともかく、メガネを置いてトイレをする奴がいるのかよ。
そんなこんなで、この日は到着。
途中、Googleに虚偽の道を教えられたりと
色々あったんだけど翌日のショックがデカくてなにも覚えていない。
私はこのまま死ぬのだろうか。